佐世保卓球協会

概要

 『佐世保卓球協会』

 【主催事業】
1)各年齢層を対象とした卓球大会を開催する。
2)児童生徒・学生・社会人の卓球の普及及び技術強化のための、合同練習会の開催。
3)県民体育大会(卓球)・全九州卓球大会の佐世保市代表選手の競技力向上・強化事業
4)卓球競技の指導力向上を目的とする、優秀指導者育成事業の推進
5)学童から社会人を対象として、職場、クラブの本協会登録制を実施し、会員相互の技術向上のため、研修会や大会を実施。
6)その他

【活動紹介】
 昭和23年、佐世保卓球協会として発足、現在40団体が登録し、会員は700人を数えています。
小・中高校生は登録していませんが、協会が主催して年に6回ほど小・中・高校生を対象に、大会を開催し競技力向上に努めています。

 中国は世界トップレベルの卓球王国なので、佐世保市の友好都市・福建省厦門市の少年選手団と市内中学生との交流試合を開催しています。平成24年は佐世保市選手団が訪中しています。
 また、平成28年には、韓国の友好都市・パジュ市から中高校生が来訪し、交流試合を行いその返礼として、平成29年6月高校生を引率、パジュ市を訪問し交流試合を行いました。
 卓球は、健康維持に効果的と言われ、特にお年寄りの機能回復に成果が出ているようです。
 なお、ラージボール卓球が盛んになっており、中高年層、家庭婦人への普及に努めています。

■会 長:村 博愛

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