佐世保市少林寺拳法協会

概要

 『自己を見つめ、共に上達へ』

 少林寺拳法は、単なる武道やスポーツではありません。それは開祖の宗道臣が中国で学んだ拳技をもとに昭和二十二年(一九四七)少林寺拳法をあみ出したときの理念によるものです。それは「少林寺拳法は人づくりのための行」ということです。
 つまり、試合で勝ち負けを競うのが目的ではなく、自己を見つめ、相手と共に上達をはかる修練の過程を通じて、自己確立、自他共楽の精神を養うのが目的なのです。
 佐世保市では長崎国体が開催された昭和四十四年、県立国際経済大学(現県立大学)で始められ、下川前会長によって支部が発足した昭和五十一年以後、市内一般に普及しました。会員は現在、約三百人です。

■会 長:湊 浩二郎
■担 当:坂本
■道 場:佐世保市内各地に道場があります。詳細な場所についてはインターネットの検索エンジンで「少林寺拳法 佐世保市」を検索してみてください。

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