佐世保市陸上競技協会

概要

 『小学生から一般ランナーまで。競歩・跳躍・投てきも!』

 陸上競技協会は、トラックシーズンが始まる4月・春季記録会を皮切りに、5月・市民陸上競技選手権、10月・市民体育祭、ジュニア陸上競技選手権、秋季記録会等を総合グラウンド陸上競技場(第2種公認陸上競技場、全天候型)で大会を開催しております。また、佐世保市中体会や長崎県高校陸上選手権の運営にも公認審判員として携わっており、相浦の陸上競技場では日頃から他にも中学や高校の練習会や小学生のチャレンジ記録会などに取り組んでいます。
 トラックシーズン終了後は、ロードレースシーズンになり、新春恒例となった「名ランナー 故・小柳早見氏」に因む小柳賞佐世保シティロードレース大会は小学生から高齢の方まで、日本全国から多くの方々がマイペースで楽しんで参加され、今年度はいよいよ70回記念大会を迎えます。
 また、2月の「郡市対抗県下一周駅伝大会」では、小学生、中学生からシニア層まで、佐世保市の代表選手を選考・派遣しており、各選手とも郷土の誇りと期待を1本の襷に込めて活躍しております。水曜日や土曜日に相浦競技場で合同練習会形式で集まり、ペースランやタイムトライアルをおこない選手間のレベルアップをしています。
 協会発足は昭和二十年で、市民の体力向上の基礎である『走る』ことの普及と発展に尽くしてきました。会員はJAAF(日本陸連)公認審判員と登録競技者で、有資格者を中心に、小・中・高校及び陸上クラブチームの指導者と連携を図りながら、有力選手の発掘とジュニア層の育成に努めています。 

■佐世保市陸上競技協会ホームページ
 http://jaaf-nagasaki.net/sasebo/

■会 長:末長 昭則
■担 当:横田

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